建設業界全体の売上と住宅着工予想

タイトルの建設業界全体の売上高を建設総投資額と言います。

土木も建築も公共も民間も全て含んだ業界の売上高です。

セミナーでよくお話しますが、先日2020年の建設総投資見通しの業界新聞記事を拝見しました。

又偶然先週受講したセミナーでも同様の資料が配布されましたので、お知らせさせて頂きます。

ピークは1992年(平成4年)の84兆円です。そこからは右肩下がりで減り続け2011年(平成23年)の42兆円です。

つまり18年間下がり続けて半分迄に落ち込みました。

そして2009年の民主党政権から2012年の政権交代も含めてアベノミクス効果等、2019年は57兆円です。


ここからが本題です。2020年の見通しは55兆円に下がる予測です。

問題は2020年見通しとして、民間投資が7%〜8%の減少ですが、国土強靭化政策等公共工事の増加が約3%です。

これは今後も含めて考えると公共頼みがいつ迄続くか?

民間はコロナ禍も含めて企業の業績は押しなべて下がると思います。

更に業界紙で新築住宅着工数も同じ位の時期のピークが167万戸から2010年リーマンショック時は78万戸迄減少しています。

その後少し増加して99万戸迄回復基調もありましたが

2019年は88万戸ですが、今後の見込みをみて愕然としました。

2030年は63万戸、2040年は41万戸に減少見込みと書いてあります。

この他にリフォーム市場が8兆円位の市場です。

この維持管理等必要なリフォーム市場の落込みは少ないか?又は現状維持かも知れませんが

この先建設会社の舵取りは大変な事が予測されます。

勿論リーマンの時も元気な利益の増加企業も存在します。

何が違うか?

赤字経営の社長さん、従来の経験や勘や度胸による経営ではこの先20年会社を続ける事は難しくなります。

事業計画や数値目標等社員さんの協力も得られるような方向で経営に向いましょう。

成行き経営の脱却です。

業績の良い会社の社長はよく勉強されます。リーダーシップの発揮、自分の考えを社員に伝えています。

具体的には、計数管理と利益意識の実践が大事だと思っています。

自社が、勝ち残る会社になる様に頑張って下さい。





 


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