学生が入社する建設会社を選択する理由

先日、人材育成のセミナーに参加させて頂きました。

その中でリク〇−ト調べの2019年学卒者が就職先建設会社を確定する際の決め手になった項目がレジュメにありました。

私が意外に思ったのは

1位が自らの成長が期待できるだった事です。

2位が福利厚生や手当が充実している。 3位が会社や業界の安定性 4位が会社の規模が大きい 以下会社の知名度、年収が高い等

私も20年以上前に中小建設業で新卒採用や新人研修等をサラリーマン時代に経験しています。

苦戦しながら、沢山の求人費を支払い、面接に来る交通費等も払い6名の採用が叶いましたが

そして苦労して作成した我社の新入社員研修資料、又2週間は現場に行かず研修だけをしました。

しかし結果は1年で半分が減り、3年残ったのは1名、5年後にはその1名も退職しました。

実は2位以下の理由は中小建設業では勝ち目はないので

1位の理由で面接時や内定者の集まり等で、建設業は地図を作る仕事、竣工時の喜び、資格取得制度等アピールを沢山しました。

でも結果としては、過酷な残業時間や先輩達の会社への不満を聞いたり等で1名も残れなかった事実がありました。

つまり私は期待をさせたり、集める事が目的だったのか?、新卒者に嘘をついたのか?

今思えば反省点もあります。

しかし講師のお話から

アピールポイントの1番が会社の理念、経営方針、会社風土、2番が個人のキャリアプラン、以下仕事の内容、労働条件です。

勤務していた会社では、明確な理念もありませんでした。又会社の風土は悪くはないが良好とは言えませんでした。
今ならパワハラと言われるような発言も多くありました。

会社の理念に基づく、会社風土の改善、新卒者に限らず、今後社員さんを採用して、育成する事が会社の発展に繋がる事です。

中小建設業の社長さん、本物の会社理念や会社の風土を変える事

これは社長の大事な仕事だと思います。

 

社長や幹部役員が、新入社員に声を掛けたり、キャリアプランと立てたり話し合う事は出来ると思います。

受注する事や現場の問題、又資金繰り等に時間が取られ忙しいとは思いますが

会社の理念と風土を変える事は会社を伸ばすつもりならば最重要な仕事である事を理解頂きたい。


本日は昔を思い出して反省点を気付かせて頂いたセミナー受講の感想でした。









 


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