日建連会員企業決算粗利益上昇

本日のタイトルは建通新聞の記事にあった、日建連(日本建設業連合会)の会員企業102社の2017年度決算の集計からです。

スーパーゼネコンのトップが会長を務める大きな建設業の決算の話ではあります。

記事には粗利益率13%に上昇とあります。

前年より0.6%粗利益率は上がったと言う事です。

更に驚く事は粗利益率は3年連続して10%を超えていますが

2013年は6.1%だったそうで、2017年迄の間に、2倍以上の13%と記事にあります。

建設業が好調であった期間は粗利益率も上昇して更に前年比完成工事高も伸びている会社が63%、37%が減収になっているようです。

私の感想では、大手建設会社の原価集計の方法が、現場管理者の人件費も原価計上の為私のお客様の中小建設業での20%から25%位の会社とは違う事を感じました。

又もう1つ記事には採算重視の受注が定着とあります。つまり儲かり難い悪い仕事は敬遠する事も仕事量の確保が出来ているので可能な訳です。

大手の話ですが、中小建設業も同じような状況であると推察します。

只採算ラインが分って仕事をするのと、採算ラインつまり固定費が幾らかかるかを掴んでいる会社と分らない会社の差は大きいと思います。

粗利益=固定費が収支0の状態、当然ながら粗利益>固定費の状態を経常的に作りだす事

中小建設業にとって重要ポイントと考えています。

これら好況感の業界の話は過去の話です。

将来の話では決して明るい訳ではありません。むしろ暗い予測が多くの方がされています。

自分の会社の固定費把握と工事案件毎の粗利益額予測

これらの事を掴む事が出来る建設会社が勝ち残る事が出来る会社なのではと考えています。




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