後継者不在の会社の選択

ある専門工事のお客様で事業譲渡を受けて、新しく会社を買い取るお話がありました。

売り手の会社の理由は後継者が不在で現社長も70代後半にさしかかり会社の先行きに決着をつけるそうです。

いわゆるM&Aの形のようで検討中です。

結果は分りませんが、この会社のように事業領域を拡大するにはM&Aの手法で関連業種の会社を購入するのは有効な手段だと思います。

たしかに後継者が不在の場合には会社は存続しません。従って会社の始末をつけるには従業員も引き続き雇用されるようですので、迷惑をかけずに止められて、売却資金も社長の老後の資金も得られ良い事かも知れません。

後継者を作れなかった事は残念なことかもしれません。自分の子供以外にも従業員を経営者に育てる事が出来ずに残念な事だと思います。

しかし、財務内容が健全な場合にはこのような形で会社は存続できます。又仮にM&Aで売却出来なくても廃業する事が出来ます。

廃業できないケースの会社も多く存在すると思います。

債務超過等で、自分の財産を全て提供しても会社の負債を払いきれないケースです。

銀行や取引先に迷惑をかけずに自分の事業を始末出来るか?
経営者はその位は、自社の財務に対する知識を持って頂きたいと思います。
決算書の在庫等は資産になっていても処分するのにお金が掛かる場合もあります。

後継者に恵まれず、M&Aで売却する事も出来ず、他人に迷惑をかけずに廃業する事も出来ない会社の社長さん

もうひと踏ん張り頑張って廃業出来るレベルまでは会社の業績を回復させましょう。




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