現状維持と挑戦意欲

本日はお客様の社員さんで私が困っている方のお話です。

同じような社員さんが複数の会社で存在しています。

年齢も40代後半か50代前半の管理職の男性の方です。

何が困っているかと言いますと、私の経理の改善や原価管理のやり方を改善して会社の粗利益を上げる事について理解を示し賛同もして頂けるのですが(少なくとも表面上は)

いざ自分の担当する作業等、具体的に自分のやっていた作業内容が変わったり
新しいを事覚えて頂こうとすると拒否反応が出ます。
又他部署の方が会社の決めた処理手順を守らない時等は声を大にして今までと違う、やりにくい等人の文句をそのまま利用します。

他部署の方がやらない事を誰が正すのですか?

ご担当責任者の貴方が注意したり、説明したりして、やらせる事が貴方の仕事でしょうと言いたい訳です。

私としてはご契約頂いたお客様に改善効果を実感して頂く事が大事な訳です。そこに到達する為に立ちはだかる壁です。

勿論その下の事務員さんに直接指示をしたり私が代行して、他部署の方に直接ご説明したりして進める事も可能です。

しかし貴方はそれでよいですか?

もし貴方抜きに業務の改善が進めば、貴方の会社での立場は大丈夫ですか?

現状維持は簡単です。でも新しいやり方に出会い、挑戦する事が中小建設業の社員さんも重要な事です。

もし改善効果が高く出て、会社の利益が大きく跳ね上がった時に貴方の手柄にしたくないですか?

同じメンバーで同じやり方では現状維持が精一杯ではないですか?

お節介な私は嫌われてもご担当責任者の方にこんな話を言ってしまいます。

こんなストレスもありますが、上手く改善出来た時の喜びや社員さんが少し変わってくれた時の喜びが支えです。










 


誕生日に考える事

6月に67歳の誕生日を迎えました。

沢山の皆様からお祝いのメッセージをフェイスブック等から頂戴しました。

メッセージを下さった皆様には改めて御礼申し上げます。

さてその中のある方からのメッセージに

『誕生日とはご両親ご先祖ご家族に感謝をする日です』と書かれていました。

確かに、子供の頃は、お誕生日会で友人を招いたり、何かを買って頂いたり嬉しい事のような記憶があります。

でも年を取ってからは、好きな誕生日ケーキを食べたり、ご馳走な夕食だったりインパクトはありますが、特別な日ではありません。

でも頂いたメッセージに従い

改めて私を産んで育ててくれた両親の事や家族に感謝する事を考えて一瞬の感謝の思いを感じる事が出来ました。

感謝の思いと共に
『人生は2度なし』
これに相応しい生き方を自己確認させて頂きモチベーションを上げています。

あと何年仕事が出来るか、又何年生きられるか分かりませんが

頑張れる限り、自分のライフワークとして言い続けたい事があります。

『中小建設業は売上高より粗利益確保が大事』
これからもよろしくお願いします。


 


高齢者事故は現場も同じ

社会では高齢者の交通事故のニュースが毎日のように流れてきます。

先ず会社の中に高齢者の社員さんも多く拝見します。

会社の車で大変な事故が起きますと個人の問題ではない、会社に運行利益や運行供用者責任等

当然ながら会社の責任です。つまり賠償額では会社が存続しえない金額も予測されます。

そこで任意保険の再確認、つまり対人賠償や対物賠償が無制限になっているか?

知人の会社では、対人1億円対物500万等金額限定の昔の保険のままの場合も有ります。

総務担当者は一度保険内容の確認が必要です。

更に現場で作業をされる方にも配慮が必要です。

超ベテランの高齢者の方が足場工事の会社で勤務されています。

これから暑くなります、熱中症の対策や暑さで足場からの転落等本人が大丈夫と言っても危険です。

又自社のみならず、下請会社の社員さんが労災事故が発生すれば元請の労災保険の適用です。

そう思うと、現場に入る作業員さん等の年齢含め安全に作業できるか?

書類任せにせずに、社長や安全統括責任者が面談して確認する事も大事です。

前に書きましたが、下請会社の構成が、年寄りと外人ばかりと言われた会社もあります。

運転も含めて安全性に不安を感じられたら、事務作業や倉庫作業等本人の力量に見合う仕事に配置転換等

重大事故で会社がピンチにならないように中小建設業の経営者自らが面談確認が必要と思います。



 

資格取得の見える化

建設業では沢山の資格取得が重要になります。

何故なら、経営審査の評点又元請大型工事の施工監理等では施工管理技士や監理技術者資格等が工事の要件になります。

更に施工管理技士等の建設業法の資格以外にも沢山の取得すべき資格があります。

先日訪問させて頂きました、専門工事の年商8億位の会社さんの事務所の壁に大きなボードが貼ってありました。

ボードの縦軸には社員さん全員の氏名が、横軸には資格の種類が書いてあります。

事務系の社員さんも普通免許から建設業経理事務士等持っている資格にシールが貼ってあります。

当然ながら技術職員特に現場監督の職にある方は多くの横軸にシールが貼ってあります。

この会社では誰が、何の資格を持っているか、一目瞭然です。

資格取得費の援助の会社、又資格取得手当で社員さんの資格取得を後押しする会社等も見てきました。

しかし、この見える化は提出書類等作成するときに便利な事もありますが、1番は資格取得へのモチベーションアップになると思います。

入社年次や年齢、役職等の上の方は、後輩社員の資格も見える訳ですから、発奮材料にもなります。

この様に見える化で社員さんが資格に対して意識せざるを得ない状況も感じられます。

いずれにせよ必須な資格を明示する事で資格取得を促す取組、皆さんの会社では如何ですか


ある経営者の連休の過ごし方

ある尊敬する先生が主催される、経営者ばかりの勉強会でのお話です。

A社長からB社長に連休ゴルフに行こうよ、とお誘いがありました。

B社長のお返事に驚きました。

連休はお昼の時間集中して経営計画の見直しをしたいので、全てお断りしています。

連休の旅行計画を1月から立てて、10連休を遊びの計画で過ごそうとしている私は・・・・・・

言葉が出ませんでした。

勿論、お休みが悪い訳ではありませんが、遅れている仕事や準備すべき事柄等積み残しを解消しなければ・・・・・

反省しきりです。

皆さんはどんな連休の過ごし方をされますか?

この連休に遅れている自分の仕事をする方、しない方、差が出ることは間違いないと思います。

自分の経営に真剣に取組む、この若い社長から、学ばせて頂きました。



 

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