銀行の窓口での出来事

過去に経験した事は確かあった気がするが、いつだったか分からない位久しぶりの出来事です。

それは某メガバンクの窓口で”支店長呼んで来い”と大きな声を出してしまいました。

今から思うと何故そんなに腹が立ったのか分かりませんが、自分としては反省材料です。

その出来事は、メガバンクのATMで現金を引き出そうとしたところ、引き出しが出来ない。
係の方に問合せた所、1日50万円迄の制限がついているようでした。

印鑑は持参していないので、引き出す方法を聞いた所
キャッシュカードと通帳と本人確認の運転免許書があれば窓口で引き出し可能との事。

仕方なく窓口の引換券を取り、待つ事約15分

お金の引き出しは出来ました。

しかし次からの事もあるので、1日の引き出し限度額の拡大をお願いしました。

窓口のベテラン女性行員の方から、スマホで手続きが出来ます。

私がスマホは使えないので、限度額拡大の用紙を下さい。と言ったら

用紙を出すのにヒアリングが必要ですので、別の窓口でご案内しますので、又受付カードをお取りください。
用紙を出すのに何故ヒアリングが要るのか?
用紙に記載して印鑑を押してそれから、ヒアリングをして銀行の決済をするのが当たり前と思っています。

じゃあ今ヒアリングをして下さい。本人確認も通帳も開示しているので、すぐやって下さい。

ベテラン行員さんは、私は出来ません、別の窓口でお願いします。そう言われました。

そこで”聞いていれば全部銀行の都合ばかりを優先した、一方的な話で顧客の都合は考えていないのか”
支店長を呼べ・・・の大声を出してしまいました。

直ぐに奥から役席が出てきて、別席で伺います。
止むなく同じ主張を別席でも大きな声で繰り返して怒鳴ってしまった。

結論的には印鑑も不要で、ヒアリングで50万⇒200万迄の限度額拡大が出来るとの事でした。

直ぐに役席がヒアリングを兼ねた手続きをしてくれて、再度別の窓口でヒアリングをされる事なく目的を達した訳です。

後で、冷静になって、役席に私が大きな声を出したので、特別な対応をして頂けたのか?
聞いてみました。答えは、ヒアリングは最初の窓口女性が出来るとの事でした。
その後、勿論決裁は必要だが、限度額の拡大が出来るとの事です。

銀行の反省点は、窓口の方が、ヒアリングは自分の仕事では無いと、勘違いをしていたのか?
スマホで届ける事が多いので自分がヒアリングをしたことが無く面倒で、他の窓口を指示したのか?
分りませんが窓口の不手際をお詫びされて事なきを得たお話です。

自分としては
スマホで手続きと言われて使えない事(珍しい人なのか)
又用紙を書いてから印鑑を押して届出る、そんな既成概念を持っていた事

反省点はありますが、大勢いるメガバンクの窓口で大声を出す元気が残っていたとは
珍しい出来事でした。

只スマホは攻略して使えるようにならないと、こんな場面でも不利益が出る事もよく分かった

そんな出来事でした。





 


建設業の税務調査の特徴その4

ある税理士さんのセミナーで建設業の税務調査の問題点として4つの特徴のお話をお聞きしました。
以前にブログでご紹介させて頂いておりますが再度ご確認頂く場合は下記を参照ください。

その1 売上の計上時期  http://blog.aiyuto.com/?day=20190411
その2 交際費(領収書の有無・袖の下) http://blog.aiyuto.com/?day=20190510
その3 未成工事支出金 http://blog.aiyuto.com/?day=20191012

その4最後になりますが、外注費(労務費との区別)です。
これは一人親方さん(常用職人等)について外注費の計上となっている場合に
外注費=課税仕入となり仮に55万の支払の場合に 外注費50万仮払消費税5万になります。
しかし一人親方さんで社員さんと同じ行動や作業等をする場合に税務署から見れば社員さんの給与とみなされます。
給与には消費税がありませんので、55万が給与となり、50万との差額5万円は消費税の過少申告となり追加徴収されます。
(5年間遡って修正になる可能性がありますので、沢山の一人親方等とお取引の場合には大きな金額となります)
さらに給与の扱いになりますので、社員さんと同じ様に源泉徴収も必要になります。

このリスクを白に近いグレーにするために6つの要件を兼ね備えた、下請負契約書の作成をして年間数百万円の改善をさせて頂きました。(ひな型必要な方はメール等でご連絡ください)
6つの注意すべき要点です。
‖昭劼了纏も実施 ⊆己の判断と責任で業務遂行 仕事に必要な材料、道具は自前か だ禅畚颪糧行 ナ鷭靴録人が計算して請求 社員のように昇給、賞与が無い事
以上の6つです。

然しながら今回の消費税改正に伴い令和5年10月より適格請求書保存方式(インボイス制度)が導入され、協力業者が事前に税務署に適格請求書発行業者の登録申請書を届出る事が必要になります。
下記の建通新聞社に寄稿記事参照ください。
税込か税抜か明らかでない請求書等、業者から見れば消費税は頂いていない感覚があります。又支払側から見れば、同じ金額を支払う場合には、消費税分だけ外注費の値上げになります。
小規模事業者の外注利用のある会社は対応方法等検討が必要になります。
実施時期が近くなれば対応についての事例を紹介させて頂きます。

建通新聞社寄稿記事

http://www.aiyuto.com/pdf/kentsu/kentsu_20191113.pdf



 


社保加入や働き方改革と一人親方

2020年あけましておめでとうございます!

新しい年がスタートしました。

新年初のブログは表題の建設業の問題を自分の視点で書かせて頂きます。

何度もブログで取り上げさせて頂いております。

社会保険の未加入企業の件です。

建設業許可更新の要件に20年10月1日以降、未加入の企業は許可、更新が認められなくなるそうです。

お客様の建設会社で、職人社員さんが今さら社会保険に加入しても、手取りは減るし、
自分の年齢から社保を掛けても掛けただけ損になるしと言う事で退職を願い出たケースがありました。

正しいアドバイスではありませんが、一人親方を装う形で外注契約書の作成でやる事は同じで従来の労働形態を維持する。
そんな事で退職を回避するお手伝いもしました。

然しながら社会が必要とする事や目指す方向と矛盾する形でした。

更に今後は働き方改革で、残業規制や有休取得の義務化等
対象になるのは従業員です。

つまりこの問題の対応にも、人出不足や作業手法の改善等進まない中小建設業では
有給休暇の取得も出来ず、法律で定められている残業時間を大きく超える逆行した働き方の方も多く見られます。

残業手当も一定額を固定的に支払う等の方法や自主申告による残業手当の支払で実質サービス残業のケースも多く見られます。

これらの方法を改善する為に、仕事の進め方等を改善する事の重要性は理解した上で
私の独り言として、申し上げたい事です。

『1日でも仕事を早く覚えて、自分で起業独立したい思いで、人より長い時間働いて多く稼ぎたい』
そんな思いの若者の建設業従事者は従業員と言う形では存在できないのか?
勿論、現場以外で自主的に資格の勉強をしたり本を読んだりして、実力を付ける事は仕事ではありませんので自主的に向上心を持ち続ける為に学ぶ事は大事です。
でも現場で覚えてお金も稼ぎたいのが本音です。

専門工事業で25歳で独立、現在起業して20年、年商15億円のお客様の社長の話です。

『現場で仕事をする事が好きで、毎日15時間位働いて休みも週に1日ある時は良い方で、早く仕事を覚えたい、技術を磨きたい』
そんな思いで18歳から頑張ったので
独立してからは仕事をする事が楽しみで正月休みも返上して頑張った、そこにお金も付いてきて現在がある。
経営についても学んで年商15億自己資本比率50%超の会社になった訳です。

こういった起業意欲のある、向上心のある若者は育ちにくくなるのは如何でしょうか?

『仕事が好きで、沢山仕事をして沢山稼ぎたい事が悪い事でしょうか、それを法律で規制するのは如何なものか?』

又別の会社の社長の独り言として
『仕事もろくに出来ない奴や、直ぐに辞めてしまうような奴に、社会保険だ残業だと言われても、俺や幹部の皆の稼ぎで食わせていく事になるが、服部さんこれ可笑しくないか?』

そんな事も言われた事があります。

皆さんはどうお考えになりますか?






 


2019年のセミナー振り返り

早いもので、1年間があっという間に過ぎようとしております。

本年の年初に計画させて頂きました、セミナー登壇回数の増加については増やすことが出来ました。

ゼネコンの協力業者様対象が多くできた事、又士業の先生にお話しできた事も本年の収穫です。

中でも九州や東北など今迄お仕事で訪問した事のない場所でセミナーをさせて頂けた事。

そして士業の先生からも、嬉しいお声を多数頂けました。

保証協会から建設会社の経営支援に派遣されている方が、拙書を参考にして頂けた事。

又弊社宛に士業の先生方から多くのご質問やお問合せ頂けた事等

まだまだ微力ですが

私の思いにある『中小建設業は粗利益重視の経営』この目的に賛同頂ける士業の先生が増えた事。

そして中小建設業の経営者に『売上増加が1番では無く、粗利確保が1番重要』この思いをお届けする事が出来た事。

この二つが、前年より増加した事が嬉しい出来事であったと思います。

更に来年は大手の建設業ソフトの会社さんの税理士さんも巻き込んだ提携のお話も頂きました。

この思いを沢山の方にお話してご理解を頂きたい。

最期に新しい名刺に服部の思いを書きました。

『中小建設業の経営改善を粗利益重視経営で日本中の中小建設業を元気にします』

新しい年への自分の決意表明として来年も頑張りますので応援よろしくお願いします。




 


そのお金は誰が支払うのですか?

桜を見る会がマスコミなどを賑わせています。

政治的なテーマをブログにしたい訳ではありませんが、近い話を見込み客の新任社長の発言がタイトルの言葉です。

総理の公私混同とか、私人である総理夫人の推薦枠があるとかの話です。

多分、掛かった費用が税金で賄われている事が問題だと思います。

その会社に訪問させて頂き、事務所で新任社長とお話しておりました。

忘年旅行で協力業者の方も社員と一緒に1泊する小旅行の企画です。毎年実施しているようです。

その中で参加者名簿の報告があったようです。

そしてその中に今回退任された会長夫人とそのお友達の名前がありました。

更に部屋は普通は大部屋で7名位入る部屋に、会長夫人とその友人で1部屋確保したようです。

ご担当の総務の方は従来通りの手配を報告したようです。

然し先代社長とは考えが違う事と新しく社長に就任された事もあると思いますが、

ご担当の方に、タイトルの『そのお金誰が払うのですか?』と言われた訳です。

多分社長が言われたかったのは、会社のお金や業者会のお金で業務の関係者以外が無料で参加する

悪しき慣習を止めたかったと思います。

結局今回は社長が2名分の経費を支払う事で、社員に会社の考え方を変えていきたい思いを知らしめた事だと思います。

そんなに固く考えなくてもと言う思い私の中にありましたが、

会長が療養のために長期不在の会社を預かる決意や思いを感じた一コマでした。





 


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